日本vsバーレーン展望(オリンピック予選じゃないよ)

済南。山東省の省都黄河のほとりの町だそうだ。
日本代表のスタメンだが、どうやら田中マコと遠藤が見事復活を遂げるらしい・・_| ̄|○

日本としては、高い位置からボールを奪って、本来のサッカーをしたい。プレスがボールに行けていないので、それを意識したい(スポナビより)

との宮本のコメントだが、酷使されてきたメンバーが90分それをできるのかどうか疑問。
スタメンが疲れてきたら、フレッシュな選手を投入して全体の運動量を維持する、なんて甘いことをする(涙)ジーコさんでもあるまい。


もう開きなおって、守りをかためてセットプレーで一発、というゲームプランでよいのでは(いままでもそうだったような気がするが)。
結局、プレスを効かせて主導権を取れる時間帯をつくりすかさず得点し、残りの時間帯は引き気味で守る、という展開を狙うのが現実的な、そして理想的な線ではないだろうか。

バーレーンを見るのはあの西が丘以来なのだが(あのときは寒さとプレッシャーからくる焦り、そしてレバノンの健闘により不本意なできだったろうが)、サイドの揺さぶりを交えたカウンターが上手なチームとのこと。サイドの揺さぶりって・・・あのアレックスと疲労困憊の加治がどの程度サイドに蓋をできるのか。結局いままでどおり3バックと川口頼みになってしまうのだろうか。
なんか、まとまらないな。

ところで本日は残業が決定的。リアルタイムでは見れません(涙)<ならblogなんか書いてるなよ(現実逃避です)