プレシーズンマッチ FC東京 2 - 1 ヴァンフォーレ甲府(観戦2試合目)

日時:2006年2月26日(日)13:30キックオフ
会場:味の素スタジアム
観衆:7473人
主審:高山、副審:安食、平野、第4審:砂川
得点:ササ(東京、52分)、倉貫(甲府、74分)、ルーカス(東京、78分、PK)

いや、先週のちばぎんカップにも行ってたんですけどね、カーリングチームに入れ込んだり(NHK刈谷アナ並みにマリリンのファンになりますた)、キミー・マイズナーたん(米国、女子フィギュア第6位)に萌えてたりしているうちにはやPSMとなってしまいますた。あ、ゼロックスは行かなかったです。赤い人たちいっぱいでうざいだろうし(向こうだって「ガスサポ」に来られても迷惑だろう)、青黒着た加地さんを見たくないっていう微妙な思いもありまして。伝え聞いた話によると小野にマスゴミが群れてたいそううざかったとか。行かないでよかった。
それから代表戦は見てもいません。なんだか、代表に対する興味が日に日に薄れていく自分が怖いです。


あいにくの氷雨の中で行われたBattle of 甲州街道ですが、おもしろかったです。
アナウンスの人が緊張しまくりだとか、高山さんあんた邪魔、というのはおいといたとしても、我がチームがまあフレッシュでフレッシュで、この寒いのに春が来たような思いでした。未熟な部分も多々あったけどね。


東京のスタメン。

    ササ    阿部
      ルーカス
   宮沢     梶山
      伊野波
 規郎 前田   増嶋 徳永
      遠藤

SUB:柴崎、藤山、金沢、今野、浅利、馬場、赤嶺
選手交代:ササ→馬場(55分)、宮沢→今野(55分)、鈴木規→金沢(55分)、阿部→赤嶺(67分)、徳永→藤山(78分)
キャンプからずーっとやってる4-3-3。中盤は伊野波が底になった3ボランチ、前の3人はルーカスがやや引いてボールを受ける場面が多かったのでこんな並びに書いてみますた。


甲府のスタメン。

       バレー
  長谷川      宇留野
    鈴木健   倉貫
        林
 山本 ビジュ アライール 杉山
       阿部

SUB:松下、秋本、井上、奈須、保坂、石原、堀井
選手交代:長谷川→石原(57分)、杉山→井上(69分)、林→奈須(75分)、アライール→秋本(75分)、宇留野→堀井(80分)、鈴木健→保坂(時間不明)
こっちも4-3-3。林がボランチに、ビジュ(いつのまに甲府に・・・)がCBに入る。藤田はどうした?