バレーボールV1リーグ江戸川大会(第2日) FC東京 3 - 1 トヨタ自動車

本日も1時間泳いだあと、プールの匂いをプンプンさせながら会場入り。


対戦相手は目下最下位のトヨタ自動車とあって、今日も楽勝かと思ったら敵もさるもの、昨日大活躍した高橋のオープン攻撃を押さえに来た。しっかりとブロック2枚が立ちふさがり、おかげで決定率はがた落ちの上、多くのブロックポイントを献上してしまった。そのうちリズムを乱して思い切り打てなくなってしまった。どうも、東京はサイドアタッカーの攻撃力にものを言わせたバレーをしているようで、移動攻撃やクイックなどを生かした多彩な攻撃は不得手らしい。しかし、代わりにレフトアタッカーの福田が角度のあるスパイクをたたき込んで血路を開き、1セットを落としたもの勝利することができた。


われらが東京サポーターは本日「口撃」で勝負。トヨタの選手をいじる、いじる。特に標的となっていたのがなにかと声のでかい14番と挙動不審(かつほとんどボールに触れない)の16番。「おまえ、もう工場へ帰って車つくってろよ!」「担当は何?カローラ?クラウン?」しまいには「おい、カローラ!」になってしまった。判定に不満を表せば「審判絶対!」、主審と副審が判定を確認していると「審判しっかり!」「審判、自信もてよ!」といいたい放題(笑)。


昔の江戸川や西が丘の雰囲気って、こんな感じだったのかな(ちなみに私はJ2からのファンでございます)。
なにはともあれ、バレーボールも楽しいですよ!


え、インカレの観戦記? あ、書かなくちゃ・・・。