関東大学リーグ１部 第11節 法政大学 2 - 0 明治大学（観戦29試合目）

日時：2005年6月5日12:30キックオフ
会場：古河市立古河サッカー場
観衆：けっこういたよ。
主審：？
得点：土岐田（法大：50分ごろかなあ？）、菊岡（法大：70分ごろかなあ？）

第11節第３日の第１試合。
ちょっと事情があって、古河駅からサッカー場まで歩いていくのに時間がかかり（道を間違えたのは内緒だ）、キックオフに間に合わなかった。ああ、遠かった。
古河サッカー場までは、古河駅から歩いて50分ぐらいかかる。スタジアムというより、メドウといったほうが適切な、芝生広場に毛が生えたようなサッカー場だった。ピッチの周りを芝生のスロープが取り巻く。ベンチの後ろに本部棟がデンと構えているつくりのため、事実上メインスタンドが存在しない。観客は芝生のスロープにばらばらと座ったり、寝ころんだり、サッカーしたり（子供たち）しながら、のんびりと試合を見ている。地元の中学・高校生や、サッカー少年団風情の人たちが多い。天気が良くて気持ちいいので、メモも取らず、芝生にごろ寝しながら見ていた。

法政は勝って、勝ち点差で駒澤・筑波と並んで３位になったのだけれど、やはり強い。とくに、攻撃陣の縦への強さが目に付いた。