関東大学リーグ第12節 流経大 1 - 0 東京学芸大(観戦59試合目)

鎌田・染谷のCBコンビに、宮崎が左SB、おまけに福田が10番もらったり(出なかったけど)と青赤っ子がレギュラーに定着してきた流経大


試合自体は酷暑もあって両チームとも調子がいまいちだった。
流経はパスが繋げるようになったものの、手数をかけている間にゴール前を固められ、なかなかシュートまで持ち込めない。しかし、一番鋭い動きを見せていた難波(最年長が一番走るというのも・・・)のゴールで先制。


その後、学芸大のセットプレー(あのロングスローはなんなのでしょう?)に手こずったものの、全体としては流経が無難にまとめたしあいだった。


青赤っ子たちのプレーだが、染谷は長身選手のマークにつかされてだいぶ苦労していた。鎌田はその脇で、涼しい顔で仕切ってましたが(笑)。左サイド宮崎は正確なキック、積極的な攻め上がりで大活躍。なんどか裏を取られたが、マッチアップした相手が学芸の看板・ユニバー代表の金澤であることを考えれば合格点でしょう。


あとは、シンプルにフィニッシュまで持ち込めれば言うことなしなのだが・・・