2010年J1第7節 FC東京 1 - 1 京都サンガFC


(クリックして"オリジナルサイズを表示"を選択すると大きなサイズの図が見られます)


東京が大の苦手としている、恐怖のカトQ麿サッカー。
最初からゲームを壊して、その残骸に相手が蹴躓いてくれたらもうけもん、てサッカーしてるんだもんな。前半はスタジアム全体がドヨーンとした雰囲気に包まれ、小平南高校の学生諸君も寝ぼけ気味で動きが鈍い。
降格回避という意味では、現実的といえば現実的だが、実に楽しくない。京都の選手も、あんなスタイルじゃやってて楽しくないだろうな。それより、京都サポは1シーズンあれを見せられるのか。完全に修行の世界だよ。
京都ゴール裏の「サーカスサッカー」うんぬんというダンマクがむなしく見えた。
カトQに、「お前は興行というものをどう考えているのだ」と説教してやりたくなった(苦笑)。


まあ、それにはまるほうもはまるほうだけどね。


後で、もちょっと書き足す。