2010年 関東大学リーグ1部 前期第2節 流通経済大学 3 - 3 順天堂大学

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順天が立ち上がりから奇襲的に猛プレッシングをかけ、ボールを奪ったら隙があろうがなかろうが強引にフィニッシュに持ち込むアグレッシブなサッカーを展開。流経はカウンターで先制点こそ奪ったが（ベロカルのシュートのこぼれ球を武藤が押し込んだ）、その後は順天の勢いに飲まれた。
流経って、もともと中盤の底の守りが甘く、最終ラインの守備力に頼りがちな傾向があるけど、この試合ではその最終ラインも順天攻撃陣の突貫の前にあたふた。球際の攻防で後手にまわり前半のうちに２失点し、逆転された。

余裕を持って味スタに行きたかったため、前半のみの観戦だったけど、東京vs京都戦の前半は後述するように実にアレだったため、結果論で言うと西が丘に試合終了まで残っていたほうが正解だったね。

順天は最初から玉砕覚悟の勢いで飛ばしていたため、後半、足が止まったときにどこまで踏ん張れるかがポイントだと思っていたけど、案の定、同点に追いつかれたようだ。

順天のジャイアントキリングは、未遂に終わった。しっかし、武藤は結局、ハットトリックかい。君はリーグを盛り上げる気があるのかw、じゃなくて、来週にとっておいたほうがよかったんじゃなかろうか。

後で、もちょっと書き足すかも。