2010年J1第26節 ベガルタ仙台 3 - 2 FC東京


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ベガルタの2点目は権田の痛恨のミスだった。1シーズンに1回あるかないかの大ポカがこの場面で出てしまった。でも、それも、今後10年クラブを支えてくれる若いGKが成長するための糧となるなら、まだ納得はできる。


それよりも、3点目、フェルナンジーニョに誰もついて行かなかったこと、それが悔しい。


試合後、アウェイゴール裏に空しく響きわたった風船の破裂音を、俺は忘れない。