2013年J2第1節 ギラヴァンツ北九州 1 - 2 カターレ富山(観戦3試合目)
今オフのギラヴァンツ北九州の出入り。
三浦ヤスが子飼いの選手を引き連れて緑に行ってしまったので、昨季から在籍していた選手はFW池元、FW渡、MF森村、DF宮本、DF冨士、DF多田、GK武田大の7人のみ。
つまり、ほぼ「全取っ替え」状態で挑む2013シーズンの開幕である。
開幕戦のスタメンを見ると、渡以外は新加入の選手で構成されていた。
柱谷(兄)監督は3バックの導入も視野に入れているようだが、まずはオーソドックスな4-4-2フォーメーションでのスタートである。
アウェイのカターレ富山、今オフの出入り。
最も大きな動きは、3バックの中央で無類の防空能力を発揮していた福田がレンタル元の大宮へ帰ってしまったこと。
その代わりとして、この2年間、中盤の底で起用されることの多かった平出さんがCBにコンバートされている。また、新潟からレンタルしたキム・ヨングン(あのヨングンとは別の人)が先発起用されている。黒部の故障を受けて、トップは岐阜から移籍の西川がつとめる。
こんな感じで喰って終わりました(あ、試合・・・)。