各大会の結果、途中経過

えー、アンゴラ戦は見ていないんですが(残業だったのよ)、年の瀬の各大会の結果について。


まず、ユース版東京ダービーヴェルディグラウンドは東京が3-1で見事勝利し、グループ1位を決定したとのこと。全国大会を見に行きたいが・・・日程発表はまだなのね。


次に高校選手権予選。祐介vs規郎の代理戦争(流経柏vs八千代)となった千葉県決勝はPK戦の末、祐介の勝利となった。二人の間でどんな話をしたんだろうね。


関東大学リーグは、首位駒澤が学芸と引き分け、2位法政が農大に圧勝したため、両チームが勝ち点38で並んだ(得失点差で駒大が首位)。3位筑波は勝ち点33だが、上位3チームはお互いに直接対決を残しているため、残り3試合を全勝すればわずかだが可能性が残っている(駒大、法大の両方とも筑波との直接対決に加えてもう1試合落としてくれなきゃならないけど)。キャスティングボードを握るのは残り3試合とも上位3チームとの対決となる順大になる。
ちなみに日大がすでに降格決定、ひそかに注目している亜大も10位学芸大に4ポイント差と苦しくなってきた。もっとも今年の大学リーグはJリーグ並みの大混戦で、5位順大ですら勝ち点26でしかない(つまり、残り3試合を全敗すると降格もあり得る)。その後は、6位中大、7位流経、8位農大、9位明大、そして10位学芸大と続き、加えて勝ち点30で4位の国士大も例の事件の制裁として全節終了後に勝ち点7を引かれるため、安穏としてはいられない状況にある。
Jリーグと同様、こちらも大混戦で、特に中位チームにとっても勝てばインカレ、負ければ降格という非常にスリリングな状況なのであった。こんな大学リーグも見に行きたいのだが、なぜかことごとく東京の試合と被っており、おまけに最終日の西が丘は・・・・出張です(涙)。いろいろと画策し、ふろん太戦@味スタと桜戦@長居は観戦できるように日程を組んだのだが、関東大学リーグはどうにもならなかったな。つーことで、大学サッカーはインカレで堪能することにしよう(早く日程を発表せい!)。土曜の試合@駒澤もたぶん観戦不可。時間があったら西が丘の高校選手権東京決勝は行くつもり(第2試合からになるけど)。


以上、もう寝る。