天皇杯 準決勝 FC東京 1 - 2 柏レイソル

いやー、すごいところに作りましたね、エコパ。
スタジアムにいくのに登山をしなきゃならないってところは、広島ビッグアーチとか、日本平とか、大分や三ツ沢もそうか・・・・結構あるな(太陽ヶ丘も)。


東海道線のローカル駅から歩いて20分の山中で、関東のチーム同士が試合するってとっても不思議。


試合は、やっぱりフランサでしたな。
後半、同点になってからは全くの膠着状態。
お互い、中盤が空いてきて一見スリリングな展開になるも実は手詰まり。
そこを打開できるだけの力をもっていたのはやっぱりフランサだった。


残念ながら、今の東京にはそこまでの力はなかった。かえって、原さん時代のチームのほうが、力押しという点では強みがあった。平山投入、宮沢の放り込み、そして最後は規郎がドッカンwと。


李くんのゴールは思い切って打ったら入っちゃいました、というやつで、ああいうのが入って勝つこともあれば、決められて負けることもあるので、そこんとこは仕方がないかと。


深川が勝ってよかった。