2009年Jユースカップ 準々決勝 ジュビロ磐田ユース 2 - 0 柏レイソルU-18(第一試合)

12月20日、厳寒の大阪。11:00キックオフの第一試合から見るつもりだったのだが、爆睡して起きたら10時過ぎ。急いで荷物をまとめてホテルをチェックアウトし長居へ移動。朝食が食べられなかったので長居駅の近くで食糧を調達し、長居第二のスタンドに入ったのが11時半すぎ


すでに、磐田が2点リードしていた。あれー、レイソルやばいじゃん、なんて思いながら飯を食っていたら、良くわからない警告でジュビロの選手が退場。飯を食い終わり落ち着いて観戦を始めた頃は、必死に守る磐田vs猛攻をかける柏、という構図になっていた。


柏は、ピッチ全体に選手が広がって、ボランチの8番を起点にパスを回して揺さぶり、チャンスをつくる。しかし磐田の守備は堅かった。GKはビッグセーブを連発し、フィールドプレーヤーも走り回り、体を張って柏の猛攻を防ぐ。
磐田は、7番が左太腿を痛め、続いて5番が足を痙って交代。最後にはGKまでどこかを痛めて交代。文字通り身を削ってリードを守り抜いた。
次は広島と決勝進出をかけて対戦、ということになるんだけど、ただでさえ中心選手がケガで抜けてるらしいし、この試合で一人退場、3人が負傷交代、だいじょうぶかいな、と心配になってしまった。


23日は是非ともキックオフから見なければ。問題は天気・・・・ですね。長居じゃなくって新潟から北陸にかけての天候。仕事が終わってから急行「きたぐに」で行く予定なんだけど、冬はもともと雪で運休が多いんですわ。おまけにこの寒波。夜行がだめだと、第一試合が見られないんだよな。