2011年J2第34節 湘南ベルマーレ 1 - 2 FC東京(観戦46試合目)


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ほーい、第34節は平塚での試合だよ。梶山と秀人が累積警告で出場停止、今野が代表招集、おまけに練習中の負傷で徳永が欠場という緊急事態。


得意の徳永使い回しができず、大ピンチの東京(&熊)。
ジェイド・ノースと下田が先発で出場します。



雨と待機列とイナゴ。松屋のごはんにしらすをぶっかけて食べてる人がいました。みんな、いろいろ考えるな(感心)。



とってつけたような大型映像装置。苦労しながらも、徐々にスタジアムの設備が整っていく。



選手キター



湘南のみなさん。キングベルじいさんが軽やかにステップを踏む(無理すんな!)



スタメンです。がんばれ、ジェイド&下ちゃんさん!



ゆるねば!



うちのゴル裏。バックスタンドもいっぱいで、この日はホームジャック状態でした。



下ちゃんさんと羽生さんのダブルボランチ。下田はちょっと堅かったですね。一歩目の寄せが遅かった。出てないんだから無理ないけど。



コーナーキックで騎馬戦(違)。
ベルマーレは3-4-3。DFラインとボランチにプレッシャーをかけ、マイボールになるとルーカス(若)の下でアジエルと坂本の2シャドーがうろちょろする。東京は押され気味。



レギュラーのボランチ2枚を欠く東京はいつものようにパスが回らない。攻撃はカウンターとセットプレーです。



ハーフタイム。ワンタッチパスシステムはタフブックを使ってる。



後半開始。下田は、あいかわらず湘南の2シャドーを捕まえるのに苦労していたが、次第に動きがよくなってきた。



ゲームは一進一退。東京も湘南も選手交代で勝負に出る。
権田のキック→谷澤がラインぎりぎりで追いついてクロス→セザーがヘディングでドカン! 東京先制!!



ワショーイ



喜びもつかの間、羽生と永木の競り合いで微妙なPKを取られ、アジエルに決められる。
判定はともかく、妙に高圧的な主審だった。森重が異議で警告をうけ、次節出場停止。もっとも、すでに1枚もらっている羽生に警告が出されないで良かった。



しかし、今度は北斗の粘りからセザーがブラジル人みたいなトラップから反転シュート。東京逆転!
おまえ、新潟県民だったくせに(失礼)。



ヨレヨレの羽生さんに代わって上里投入。ちなみに、大熊さんから受けた指示は「ウラウラウラ!」だったそうで(苦笑)。裏に飛び出せというのか、裏狙いのパスを出せというのか、わかるまで時間がかかるだろうなw



かったー



みんな、今日はことのほかうれしそうだ。



ルーカスのねぎらいを受ける下ちゃんさん。



ジェイドのシャー。



下田のシャー。



北斗もシャー。



インタビューが終わり、バックスタンド側から挨拶を始めるセザー。
みんな、「これまで文句ばっかりで、ごめんよセザー」と言っていたw



セザーのシャー。


良い夜だった。