第91回 天皇杯 準々決勝 FC東京 1 - 0 浦和レッズ(観戦55試合目)


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天皇杯は準々決勝。ここまでくると俄然盛り上がってきます。会場は熊谷だけどな。

当然、俺は羽生のほうへ進んだ。



あ、去年でバスには懲りたので、歩いて行きました。



40分で着くよ。



相手が赤いとこだと、こういうのが来るのかwww



そう、この日はクリスマスイブでした!



スタンドにはサンタがいっぱい。今年は青いサンタ帽が登場。青と赤を縫い合わせてきた器用な人もいました。青と赤で分かれて陣取る、という発想はイナゴにはありません。



残念ながら?、向こう側は逆光でよく見えないw



準々決勝に続き、この試合も立ち上がりからエンジン全開。精力的な前プレで、足元が怪しい浦和のCBにプレッシャーをかけビルドアップを寸断し、主導権を握る。
そしてナオゴール。



希望を持ちつつハーフタイム。熊谷の最後列立ち席はカップホルダーがあるよ(違)。
この日は快晴。試合前は暑いぐらいでした。



後半もはじめのほうは調子が良かった。しかし、決めきれないでいるうちに足がとまり、浦和の攻勢が始まる。
梅崎は確かに驚異だった。しかし、山田さん(小)がいまいちだったように感じた。あと、FWの存在感がなかったです。



そしてタイムアップ。かったー。



挨拶に来た選手たちにおひねりよろしくサンタ帽が投げ込まれ、仮装タイム。人の輪のなかでヤザーがいじられていたことをあとで知った。こういうのが苦手なキャプテンは渋い顔。大阪行って大丈夫なのか?



メリークリスマス!



さすがに今回は運営に力を入れたらしい。バス乗り場には30台近いバスが待機していた。しかし、待ち時間こそ短くなったものの、駅までの所要時間はそんなに変わらなかったらしい。道路事情がどうにもならないのね・・・
帰りも駅まで歩く。途中で渋滞にはまるバスを追い越した(勝った・・・)




クリスマス3連休、投宿していた高崎駅前のイルミネーション。


東京は、赤い壁を越えた。