第91回 天皇杯 準決勝 FC東京 1 - 0 セレッソ大阪(観戦58試合目)


(高解像度イメージは、画像をクリックして"オリジナルサイズを表示"を選択)


天皇杯準決勝、その地は長居。仕事納めの後、飲み会もそこそこに高速バスに乗り大阪を目指す。朝早く着きすぎたので、大阪市南部を探検。

スーパー玉出大杉。


南海の盲腸・汐見橋線の各駅下車を敢行。



ディープすぎる。このへん、難波のすぐ近くだぜ。



愛想の悪い猫さん。


西成公園も行ってみた。


さて、試合試合。

準決勝の長居は、ホーム側(北側)が東京、アウェイ側がセレッソという配置。こっち側で見るのは初めてだな。とりあえず、あのマラソンゲートが邪魔だということは理解してもらえたと思うw



こんどこそ、準決勝を突破する。意気上がるイナゴさんたち。あ、ゴル裏売店のカツカレーはサクッと殲滅されたようです。



天皇杯の東京は序盤からエンジン全開。セレッソのビルドアップの起点となる扇原・山口のダブルボランチにプレスを敢行しビルドアップを妨害、セレッソ2列目の個人技は今野を中心とした守りで制圧。東京は試合の主導権を握ったが、得点は奪えず。石川は切れていたがキムジンヒョンに阻まれる。



茂庭・上本はさすがに強かったです。


こーはーん。

今度は逆に、セレッソが東京のビルドアップに圧力をかけてきた。



後半はセレッソやや優位で推移。



そんなときに、ルーカスの絶妙の落としから、谷澤の値千金の一撃が炸裂!



「枠狙え」って言ったら、あいつほんとに枠に当てやがったよ!


その後は、攻めるセレッソと守りを固める東京という構図。村田のドリブルは驚異だったが、権田の好守もあって東京がしのぐ。今野によって清武がほぼ制圧されていたことも大きかった。

ロスタイム。最後と思われたセットプレーで、あれ?、ってのもありましたがw



かったー。ついに、ついに準決勝を突破した・・・・



ノリノリのルーカスと徳永。



権田のシャー。



谷澤のシャー。



長居の一つ隣・鶴ヶ丘駅エスカレーターにあった茂庭の写真。


もういくつ寝ると、お正月。