普通列車で新潟から湘南の試合に行く方法

新潟5:18→長岡6:31(信越本線・普通長岡行き)
長岡6:35→越後湯沢7:52(上越線・普通越後湯沢行き)
越後湯沢8:03→高崎8:32(上越新幹線とき306号)*高崎で朝食(駅そば)
高崎9:15→平塚11:59(湘南新宿ライン特別快速小田原行き3120Y)


青春18切符が余っていたので、鈍行での関東行きをトライ。ただし、始発で出ても新潟からでは平塚13:00キックオフに間に合わないので、越後湯沢→高崎間は新幹線でワープした。この間、普通列車だと水上で一回乗り換えが入って約2時間、新幹線だと約30分。ほんと、ワープって感じ。


本当は、上越線の越後湯沢〜水上間(山越え)が一番いい区間なのだが。この区間、通しで走るのは定常運行で一日5往復という閑散路線。3月は臨時列車がプラス平日2往復、土日プラス3往復するけど(越後中里乗り換え)。モグラ駅の土合に一度降りてみたいのだが、本数の少なさがネックで未だに実現していない。


高崎からは湘南新宿ライン特別快速・小田原行きで平塚まで2時間40分。グリーン車を奢ったので楽ちん楽ちん(18切符で交通費節約してる意味ないじゃん・・・)。
湘南新宿ライン小田原行き特快は、高崎-小田原間192.7kmを2時間58分で結ぶ。昼行の追加料金がいらない列車としてはJR東日本管内で最長距離を走る(時間的にもっと長いのはある)←間違い。中央本線篠ノ井線の立川-松本間197.9kmを約3時間50分で結ぶ列車が、朝下り・夕上り1本ずつ運行されている。なお、これが最長かどうかは調査中。
いずれにせよ、一度、通しで小田原まで乗ってみたいな。グリーン車だと快適だし。


平塚着11:59。かなちゅうバスに乗って12:15頃、平塚競技場に無事到着。


今回は全て普通列車で行くと平塚着が12:59になりキックオフに間に合わないので途中で新幹線を使ったが、14:00キックオフなら全て普通列車で行ける。18切符シーズンはトライしてみるか。